シンポ「グローバリズムは私たちを幸せにするか!?」 2月8日開催2019年1月18日
「TPPプラスを許さない! 全国共同行動」実行委員会は2月8日にシンポジウム「グローバリズムは私たちを幸せにするか? PART3」を開催する。
TPP11、日欧EPAの発効、日米二国間交渉などかつてないほど「貿易の自由化」が進められようとしている。一方、国内では種子法廃止や、漁業法、水道法の改正など規制緩和が進められている。
今回のシンポではこうしたグローバリズムの動きの真相を衝いた『日本が売られる』(幻冬舎新書)の著書、国際ジャーナリストの堤未果さんが講演する。その後、堤さんを交えたトークセッションを行う。
○日時:2019年2月8日(金)17:00~19:30(16:30開場)
○場所:参議院議員会館講堂
○内容:
(1)講演 堤未果さん
(2)トークセッション 堤未果さん、ソーヤー海さん(東京アーバンパーマカルチャー)、山田正彦さん(元農相)、コーディネーター・植草一秀さん(オールジャパン平和と共生運営委員会)
○資料代:800円
○問い合わせ先:03-5966-2224(農民連・町田)
(関連記事)
・【座談会】日本農業は"存亡の機" 現状打破へ"行動の時"(下・4)(19.01.09)
・【クローズアップ】2019どう動く? 米国の貿易政策【元外交官・評論家 孫崎 享氏】(18.12.10)
・これは「トランプ(T)、安倍(A)のごまかし(G)」だ【国民民主党・玉木雄一郎代表】(18.10.05)
・【小松泰信・地方の眼力】SDGsの達成を目指すものたちの資格(18.09.05)
・【座談会・与党議員に聞く】食料自給は国の責務 「田舎」守る政治を(1)(18.07.25)
・グローバリズムは私たちを幸せにするか? 3月31日にシンポジウム(18.03.23)
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
米の販売数量 前年比で86.3%で減少傾向 価格高騰の影響か 3月末2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
備蓄米 小売業へ2592t販売 3月末の6倍 農水省2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日