やさと菜苑・JAやさとと農福連携の取り組み開始 東都生協2025年5月13日
東都生協は、茨城県のJAやさと管内のやさと菜苑と農福連携の取り組みを開始。障害者が生産・袋詰めした農産物をインターネット限定で販売する。
やさと菜苑での農作業の様子
東都生協は2025年度、これまでの産直産地との取り組みを生かし、農業と福祉の連携に挑戦する。6月から取り扱いを始める農福連携企画「しいのみ応援野菜セット」は、茨城県石岡市で2019年に設立されたNPO法人どんぐりころころが運営する就労継続支援B型事業所「しいのみ」で働く施設利用者が栽培し、袋詰めした野菜のセットとなる。
JAやさと管内の茨城県石岡市八郷地区は、農業が盛んな地域だが、年々農業従事者が減少し、遊休農地や耕作放棄地が増加。JAやさとは地域農業を支えるため、2012年に自らが直接農業経営に参画する農業生産法人「やさと菜苑」を立ち上げた。やさと菜苑の設立には、東都生協も出資し参画している。
やさと菜苑は2020年から、NPO法人どんぐりころころとの連携を開始。同法人が運営する就労継続支援B型事業所「しいのみ」の施設利用者が、やさと菜苑が管理する農地で生産された小松菜の選別や袋詰め作業など軽作業を担う取り組みが始まり、現在は種まきや草取りなどの農作業も行っている。
東都生協はこの農福連携の取り組みを通じて、障害者の働く場づくりと働きやすい職場環境づくりが進むように応援。今年度は6月、7月と秋冬に分けて、この「しいのみ応援野菜セット」をWeb注文サイトのネット限定商品として企画している。
6月1回・2回のネット限定商品として、農福連携企画「しいのみ応援野菜セット」(にんじん400g・じゃがいも400g・かぶ2~3玉の3点セット)を(537円・税込)で組合員に供給。同商品の栽培区分は、化学合成農薬や化学肥料に頼らない産直青果の基準と同等のものを届ける。7月は、おくら・ししとう・ミニかぼちゃの3点セットを予定。
重要な記事
最新の記事
-
米の民間在庫量 338万玄米t 対前年比85万t増 12月2026年1月30日 -
(471)設計思想の違い2(牛肉:豪州と日本)【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2026年1月30日 -
スーパーの米価 2週ぶりに低下 5kg4188円2026年1月30日 -
【26年度ホクレン乳価交渉】飲用、加工とも「据え置き」2026年1月30日 -
【農と杜の独り言】第8回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2026年1月30日 -
【人事異動】農水省(2月1日付)2026年1月30日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】(5)アジアショップって何? 日本食はどこで買えるか2026年1月30日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開く JA全農2026年1月30日 -
「おかやま和牛肉」「ピーチポークとんトン豚」特価販売 JAタウン2026年1月30日 -
2月9日「肉の日」石川佳純が「和牛を食べよう」トレインチャンネルで動画放映 JA全農2026年1月30日 -
【人事異動】JA全農(2026年3月1日付)2026年1月30日 -
福島県産「あんぽ柿」至福のスイーツ登場 オンライン販売も JA全農福島2026年1月30日 -
いわて牛が期間・数量限定で特別価格「いわての畜産生産者応援フェア」開催 JAタウン2026年1月30日 -
三井不動産発行のグリーンボンドに投資 ライフサイエンス領域に充当 JA共済連2026年1月30日 -
【役員人事】JA三井リースグループ(4月1日付)2026年1月30日 -
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2026年1月30日 -
【人事異動】JA三井リースグループ(4月1日付)2026年1月30日 -
【人事異動】JA三井リース(4月1日付)2026年1月30日 -
和牛農家と海外バイヤーをつなぐオンラインプラットフォーム「WAGYU MARKET」提供開始2026年1月30日 -
酪農業の地域特有の課題解決へ 酪農家との情報交換会「第5回MDA MEETING」地域別開催 明治2026年1月30日


































