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ダイズの生産向上へ 岡山大と中森農産が共同研究 新たな栽培法や品種を育成2025年5月13日

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岡山大学は5月12日、同学術研究院環境生命自然科学学域(農)の田中佑研究教授の研究チームと中森農産が、ダイズの新たな栽培法や品種の育成を目指し、共同研究契約を締結したことを発表した。

共同研究イメージ共同研究イメージ

ダイズは高い栄養価と優れた加工適性によって、多用途に利用される重要作物。一方で、ダイズは干ばつや洪水、病虫害に弱いため生産が不安定で、今後予想される温暖化の影響を受けやすい作物と考えられる。農家の大規模化が進むなか、大面積のダイズ圃場を効率的に管理する栽培法や、ストレスに強い多収品種の開発が求められている。

このほど、同大学と生産者が直接共同研究契約を締結したことにより、さまざまな栽培現場のニーズを迅速に吸い上げ、大学が開発した新技術をすぐさま現場に還元することができるようになった。日本における農学研究の新たなモデルケースとして期待される。

両者は今後、温暖化を見据えたダイズの栽培時期の移動や、それに適した多収品種の開発を加速し、ダイズ生産の向上を目指す。

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