人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

ヤンマー本社ビル「環境にやさしい建築賞」で「大阪市長賞」受賞 ヤンマー2016年1月26日

一覧へ

 2014年に竣工したヤンマー(株)本社ビルがこのたび「平成27年度おおさか環境にやさしい建築賞」の最優秀賞である「大阪市長賞」を受賞した。

YANMAR FLYING-Y BUILDINGヤンマー本社ビル「環境にやさしい建築賞」で「大阪市長賞」受賞 2014年秋に竣工した同ビルは、2012年に創業100周年を迎えたヤンマーが、未来へのソリューションを世界中に発信していく、というコンセプトで建築された。建物外観のデザインモチーフは、「次の100年の航海に漕ぎ出す象徴」として、船の舳先をイメージしたものだ。
 これからの100年、資源循環型社会への貢献を目指す同本社ビルには、太陽光発電やガスコージェネレーションシステムによる高効率熱源や、ガスヒートポンプや省エネ性能に優れた空調システムなど、自社製商品をはじめ、「ゼロエミッション」化の技術を多数導入している。
 同規模のオフィスビルと比較して、CO2の排出量を約55%以上、低減できる。また建築デザインでは、意匠性と日射遮蔽を考慮し、自然採光や自然換気、雨水の利用など、自然の恵みを最大活用するとともに、ゼロエミッションビル化を視野に入れた効率的空調・給電システムなど、多様な技術を導入している。  環境に配慮した多くの設備や、周辺の景観と調和したシンボリックな外観デザイン、中間免震構造を採用した優れた耐震性などが高く評価された。
◎ヤンマー本社ビル概要
・建築主:セイレイ興産株式会社
・所在地:大阪市北区茶屋町1番32号
・竣工:2014年9月
・設計:株式会社日建設計
・建物階数/高さ:地上12階、地下2階、
塔屋2階/71.3m
・延床面積:約21.000平方メートル
・主要用途:B2~4階:商業ビルフロア、5階:中間免震階、6階~最上階:ヤンマーグループ本社オフィス
(写真)YANMAR FLYING-Y BUILDING

(関連記事)
「2015国際ロボット展」に無人農機「ロボトラ」を出展 ヤンマー (15.12.01)

大規模農家向け 新大型トラクター発売 ヤンマー (15.11.25)

操作性・環境性能さらに高め 3条・4条コンバイン新登場 ヤンマー (15.11.16)

首都の街角にトラクタを展示 ヤンマー (15.11.09)

「東京モーターショー2015」に農機出展 ヤンマー (15.10.23)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る