低離職率企業トップ200社中5位を獲得 ヤンマー2016年3月2日
ヤンマー株式会社は、東洋経済新報社が発行している「就職四季報2017年版」をもとにした「3年後離職率が低い」トップ200社ランキングで5位を獲得した。
このランキングは、東洋経済新報社が2016年1月22日に発行した「就職四季報2017年版」に掲載されている企業へのアンケートをベースに集計したもので、東洋経済オンラインで紹介されている。
ヤンマー(株)は、過去5年間、入社3年後の平均離職率が5.4%となっており、一般企業の平均離職率と比較すると、圧倒的に低い数値を維持している。
低離職率の主な要因としては、採用から入社時までのきめ細かいフォローをはじめ、入社後の新人研修プログラムの充実、継続的なスキルアップに向けたサポートなどが企業・職場に対する社員の長期的な満足意識に繋がっているものと考えられる。
今後も同社は、次代を担う若者達にとって、より魅力的な企業を目指し、人材育成や福利厚生の充実に積極的に取り組んでいく方針だ。
また同社は、3月1日に新卒採用ホームページをリニューアルした。先輩社員の声や、持続可能な資源循環型社会の実現に向けた事業・社会貢献活動など、ヤンマーの魅力を紹介している。
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