新品種「べにたま」など埼玉県産いちごの魅力を発信2024年1月11日
本格的ないちごのシーズンを迎えた埼玉県は、人気の県オリジナルいちご品種「あまりん」「かおりん」に加え、新品種「べにたま」も販売中。今シーズンは埼玉県産いちごの魅力発信のため、様々なイベントを開催している。
埼玉県は、首都圏に位置する立地の良さもあり、県内各地で観光いちご農園が営まれるなど、いちごの生産が盛んに行われている。2023年2月に日本野菜ソムリエ協会が主催した「第1回全国いちご選手権」では、県内の生産者が出品した「あまりん」が最高金賞を受賞。また、同12月の「クリスマスいちご選手権」でも、県内の生産者団体が出品した「べにたま」が最高金賞を受賞するなど、埼玉県のいちごが注目を集めている。
イベント情報
埼玉農産物ポータルサイト「SAITAMAわっしょい!」では、埼玉県内外で行われる県産いちごに関するイベント情報を発信中。また、埼玉県ポータルサイト「グリーン・ツーリズム埼玉」では、約100軒の観光いちご農園を紹介している。
重要な記事
最新の記事
-
(382)「ファミリー・ビジネス」の生き残り【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年5月3日
-
むらの掟【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第289回2024年5月2日
-
主食用多収品種の「にじのきらめき」が人気になる理由【熊野孝文・米マーケット情報】2024年4月30日
-
令和6年春の叙勲 5人が受章(農水省関係)2024年4月29日
-
シンとんぼ(90)みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(1)2024年4月27日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(8)【防除学習帖】 第247回2024年4月27日
-
土壌診断の基礎知識(17)【今さら聞けない営農情報】第247回2024年4月27日
-
【欧米の農政転換と農民運動】環境重視と自由化の矛盾 イギリス農民の怒りの正体と運動の行方(2)駒澤大学名誉教授 溝手芳計氏2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内で多発のおそれ 熊本県2024年4月26日
-
【注意報】核果類にナシヒメシンクイ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年4月26日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2024年4月26日
-
「沖縄県産パインアップルフェア」銀座の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年4月26日
-
「みのりカフェ博多店」24日から「開業3周年記念フェア」開催 JA全農2024年4月26日
-
「菊池水田ごぼう」が収穫最盛期を迎える JA菊池2024年4月26日
-
「JAタウンのうた」MV公開 公式応援大使・根本凪が歌とダンスで産地を応援2024年4月26日
-
中堅職員が新事業を提案 全中教育部「ミライ共創プロジェクト」成果発表2024年4月26日
-
子実用トウモロコシ 生産引き上げ困難 坂本農相2024年4月26日
-
(381)20代6割、30代5割、40/50代4割【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月26日
-
【JA人事】JA北つくば(茨城県)新組合長に川津修氏(4月20日)2024年4月26日