豆を味わう寒天デザートに新フレーバー「豆ふるる 紅茶紅大豆」期間限定で新発売 マルヤナギ2025年3月14日
蒸し豆・佃煮・煮豆のマルヤナギブランドを展開するマルヤナギ小倉屋は4月1日、暑い季節にぴったりな程よい甘さで体に優しい「お豆を味わう寒天デザート 豆ふるる」シリーズの新フレーバー「豆ふるる 紅茶紅大豆」を新発売。全国のスーパー・小売店で期間限定で販売する。
豆ふるる 紅茶紅大豆
「豆ふるる」シリーズは、豆本来のおいしさとつるんとした寒天の食感が人気の暑い季節にもぴったりのスイーツ。これまでの、ミルクあずき、黒糖くろまめ、抹茶あずきの3フレーバーに加え、新たに山形県川西町産紅大豆を100%使用した香り高い紅茶風味の「豆ふるる 紅茶紅大豆」を発売し、全4品のラインアップを揃える。
希少な赤豆「紅大豆」
「紅大豆」は、山形県川西町で昔からある伝統野菜として、自家用で細々と作り続けて今に繋いできた希少な在来種の大豆。在来種は、他地方の作物と交配されず、ある地方だけに長年栽培されてきた品種のことで、品種改良されることが一般的な近年の農業では希少な存在といえる。マルヤナギは、紅大豆を使った商品の開発と販売促進に取組むことで、希少な在来種である紅大豆を守り、未来へと受け継いでゆく取り組みを応援している。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】水稲にイネカメムシ 県南部で多発のおそれ 栃木県2025年7月9日
-
【第46回農協人文化賞】地域ブランドつなぐ 営農経済部門・福岡県・にじ農協組合長 右田英訓氏2025年7月9日
-
【第46回農協人文化賞】「不易流行」で農支援 営農経済部門・熊本県・球磨地域農協組合長 福田勝徳氏2025年7月9日
-
【第46回農協人文化賞】人とのつながり糧に 営農経済部門・長野県・グリーン長野農協元組合長 竹内守雄氏2025年7月9日
-
7月21日、広島でトラクターデモ 令和の百姓一揆 欧米並みの所得補償求め2025年7月9日
-
【JA人事】JA新得町(北海道) 組合長に太田眞弘氏を再任2025年7月9日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」鳴戸部屋で兵庫の食材使用「ちゃんこ」を堪能 JAタウン2025年7月9日
-
健診施設機能評価認定更新 JA熊本厚生連2025年7月9日
-
JA鹿本のグリーンハウスミカン出荷順調 7月中下旬ピーク、総量130トン見込み2025年7月9日
-
「卵フェス」先行チケット販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年7月9日
-
「ミャンマー地震緊急支援募金」7803万1397円をユニセフへ寄付 コープデリ2025年7月9日
-
「トカラ列島近海を震源とする地震」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年7月9日
-
魅力ある地域づくりを資金で応援「市民活動応援プログラム」募集 パルシステム神奈川2025年7月9日
-
米を袋ごと常温で長期保存「米ガード」パッケージをリニューアル 環境技研2025年7月9日
-
農作物の流通体制の新モデル構築に向けた取り組み開始 マイナビ農業2025年7月9日
-
鳥インフル 英国ロンドンデリー州などからの生きた家きん、家きん肉等 一時輸入停止措置を解除 農水省2025年7月9日
-
第166回勉強会『植物工場における多品目・多品種化、多用途化の可能性』開催 植物工場研究会2025年7月9日
-
増量企画で生産者を応援「ミックスサラダビッグパック」20%増量 サラダクラブ2025年7月9日
-
御蔵島で野生化ネコによる大量捕食 実態が明らかに 森林総研2025年7月9日
-
アクアポニックスのシステム設計を学べる「農園設計付き事業化検討コース」新設 アクポニ2025年7月9日