交通安全イベントで「見えチェック」体験ブース 反射材着用を呼びかけ JA共済連2025年11月4日
JA共済連は10月18日、東京・池袋サンシャインシティのアルパ地下1階「噴水広場」で開催された交通安全イベント「~つけよう反射材!!防ごう夜間の交通事故~反射材フェア2025」に出展した。薄暮時間帯(日没時刻の前後1時間)や夜間外出時の服装がドライバーからどのように見えるかを診断できる「服装"見えやすさ"診断『見えチェック』」の体験ブースを設け、来場者に反射材の着用を呼びかけた。
オープニングセレモニー
買い物客や親子連れなど約100人が体験に参加した。グリーンバックの前に立ち、着用している服装と反射材を着用した場合の写真を撮影し、画像を解析ソフトで分析。反射材の有無による薄暮時間帯や夜間でのドライバーからの視認性の違いを、パソコンで出力した「診断表」を使って来場者に説明した。
体験の様子
「見えチェック」は服装の見えやすさを診断できるソフトウェアで、岩崎電気の技術協力のもとトヨタ・モビリティ基金とともに2022年9月に開発された。昼間・薄暮・夜間の時間帯における見え方を比較し、明るい服装では約38m、反射材を着用した場合は約57mの距離からの「見えやすさ」を診断。結果はA(見えやすい)からC(見えにくい)までの3段階で評価される。
スタッフが説明
同フェアは(一財)全日本交通安全協会の反射材活用推進委員会が主催し、警察庁が後援する交通安全イベントである。日没時刻が早まる時期に合わせ、反射材の利用促進と普及を呼びかけている。JA共済連は2015年から協賛しており、オープニングセレモニーには織田哲治常務が登壇した。会場では、体験ブースのほか反射材を活用した衣装によるステージパフォーマンスや、各種反射材グッズの販売も行われた。
参加者からは「自転車通勤をしており、暗くなるとドライバーからはほとんど見えていなかったのだと改めて気づかされた」(買い物途中の女性)、「子どもに理解してもらう良い機会になった」(小学生と来場した母親)、「親の交通安全意識も高める必要があると感じた」(未就学児と体験した両親)などの声が寄せられた。
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