3地域を世界農業遺産に 農水省2014年10月23日
農水省は10月21日、新たに3地域をGIAHS(世界農業遺産)として申請することを決めた。
GIAHSとは、伝統的農業を中心にして、生物多様性や優れた景観などを保全活用している地域と、その農業システムを認定するもの。認定はFAO(国連食糧農業機関)が行っている。国内では、平成23年に新潟県の佐渡島と、石川県の能登地域が認定されたのをきっかけに、これまで5地域が認定されている。
今回は7地域から申請があり、そのうち、3つの地域を承認し、FAOに申請することを決めた。今後、FAOで認定審査が始まるが、認定の時期などは未定。
今回、承認された3地域は次の通り。
▽岐阜県長良川上中流域「里川における人と鮎のつながり」
▽和歌山県みなべ・田辺地域「みなべ田辺の梅システム」
▽宮崎県高千穂郷・椎葉山地域「高千穂(たかちほ)郷(う)・椎葉山(しいばやま)の森林保全管理が生み出す持続的な農林業と伝統文化?森と農林文化が創る森林理想郷?」
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