障がい者支援のTV-CMを放映 JA共済連2014年12月3日
JA共済連は障がい者スポーツの支援し、その素晴らしさを社会に伝えようと、新たなTV-CMを制作した。12月3?9日の障がい者週間などに合わせて放映される。
今回、新たに製作したCMは、「アイススレッジホッケー」篇、「車いすバスケット」篇、「車いすマラソン」篇と、この3本を編集した「オムニバス」篇の計4本。
「車いすマラソン」篇には、農協共済別府リハビリテーションセンターに勤務するJA共済連職員の甲斐邦生選手、「アイススレッジホッケー」篇には日本代表の須藤悟選手、「車いすバスケット」篇には篠田匡世選手が、それぞれ出演している。いずれのCMも、選手たちの息遣いが聞こえてくるような激しいスピードや、ぶつかり合いなど臨場感あふれる迫力ある映像で、障がい者スポーツの魅力や、障がい者にとってスポーツとの出会いが人生のモチベーションになっていることなどを紹介している。
CMは、3?9日の障がい者週間期間中に日本テレビ系列のスポット枠で「オムニバス」篇が放映されるほか、9日から「所さんのニッポンの出番」(TBSテレビ系列、毎週火曜19時?19時56分)、27日の年末特番「マサカの確率?備えあれば憂いなし!2015?」(日本テレビ系列、10時30分?11時25分、沖縄のみ15時30分?16時25分)で放映される。
また、3日からはJA共済連ホームページ「TVCMライブラリ」でも公開されている。
(写真)
アイススレッジホッケー篇のTV-CM
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