レンジ用の「金芽ロウカット玄米ごはん」発表 東洋ライス2015年12月2日
東洋ライス(株)は12月1日、東京都港区のベルサール御成門駅前ビルで、新商品のパックご飯「金芽ロウカット玄米ごはん」の発表会を開催した。
同社は、今年3月に、栄養価の高い玄米を食べやすく精米した「金芽ロウカット玄米」を発表したが、このたび、わずか2分で食べられるパックご飯「金芽ロウカット玄米ごはん」を開発、12月1日から販売を開始した。
水加減や製造方法などに工夫を凝らし、短時間で最も美味しく食べられるようにした新しい玄米食シーンの提案型商品として、消費者の健康増進や「時短化」に貢献していく。
希望小売価格は3食入り(150g×3食)で444円(税別)。平成27年12月1日から、東洋ライスの通信販売サイトで販売を始め、順次、小売店などに販売網を拡大していく考えだ。
玄米は白米に比べてミネラル、ビタミン、食物繊維といった栄養価が豊富なことは知られているが、その半面、食べにくく炊飯の手間もかかることから、広く普及することはなかった。この原因となっているのが玄米表面を覆っている蝋(ロウ)層だ。
同社は、玄米の栄養成分を減らさない独自の加工技術で、この蝋層のみを均等に除去することで、玄米の欠点をなくしたコメ商品「金芽ロウカット玄米」を開発。それをさらにレンジアップするだけで手軽に食べられるように「無菌米飯」にしたのが「金芽ロウカット玄米ごはん」。
時間がない中でも、栄養価のあるものを食べたい、というニーズに応えられる商品であり、玄米食に馴染みのない消費者にも「美味しさ」「栄養」「時短」を提供していく。同社は、今年12月から来年1月にかけ、同商品の新たな活用シーンの拡大に向けた取り組みの第1弾として、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の事業所のOLに向けて、玄米食レシピと共に、同商品5万食のサンプル提供を行う予定だ。
(写真)新商品「金芽ロウカット玄米ごはん」の特長を説明する雑賀社長・新商品のパックごはん
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