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公開フォーラム「世界の食糧・栄養の動向と乳の役割」開催 GDP日本会議2015事務局2015年6月15日

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 国際的な酪農乳業者・団体の組織GDPでは7月28、29の両日、日本初となる「GDP日本会議2015」と併せ、公開フォーラムを開催する。

 世界の主要乳業者、及び酪農乳業団体で構成する、国際酪農乳業組織「Global Dairy Platform」(GDP・本部シカゴ)では、日本で初となる「GDP日本会議2015」を、7月28日に東京国際フォーラムで開催する。併せて公開フォーラム「世界の食糧・栄養の動向と乳の役割」が行われる。29日はワークショップ「ミルクの正しい価値理解を促進するためのコミュニケーション戦略」が開催される。
 このフォーラムでは、世界の食糧・栄養問題において乳が果たす役割や、最近の米国・日本などの栄養健康問題と乳の役割について、酪農乳業関係者の中で再確認するとともに、広く国民に対して情報を発信していく。
 また、GDPのマーケティング・コミュニケーション分野の事業、乳タンパクを中心にした乳の栄養価値に係わる戦略について、日本の酪農乳業関係者との間で議論する。日本の酪農乳業が推進するマーケティング活動に係わる諸課題について、その解決に繋がる有益な情報を提供することを、フォーラムの目的としたものだ。

◎フォーラム「世界の食糧・栄養の動向と乳の役割」開催概要
○日時:7月28日 13:30?17:20
○場所:東京国際フォーラム ホールD7
○出席対象者:酪農乳業関係者、メディア、学術連合、医療・栄養関係者、など定員230名
○参加費:無料
○申込方法:Jミルクウェブサイトから申込のこと。
○申込締切:2015年7月10日

◎フォーラムプログラム
○報告:「世界の酪農セクターにおけるGDPの機能と役割」
     GDP専務理事ドナルド・ムーア氏
○講演1:「世界の食糧・栄養問題に対し、今後、乳はどのように貢献できるのか」
      GDP栄養安全部門主査 グレッグ・ミラー博士
○講演2:「現代日本の健康・栄養の諸課題と乳の役割」
      清水誠東京大学名誉教授
○講演3:「世界の食糧・栄養の主要課題と乳たんぱくの可能性」
      マッセー大学リデット研究所ポール・モーガン教授
 ※本件に関する問い合わせは、一般社団法人Jミルク 広報グループTEL:03-6226-6351まで。

 

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