人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

研修後、就農するが9割超える 青年就農給付金受給者アンケート2015年9月9日

一覧へ

 農林水産省は9月4日、平成26年度に青年就農給付金を受給した人に対してアンケート行い、結果を公表した。調査期間は2月18日~8月4日。

 回答数は給付金の「準備型(注)」が2374人、「経営開始型(注)」が9980人だった。
【準備型】
 「給付金はどんな効果があったか」という問いに対して、66.8%の受給者が「安心して研修に専念できた」と答えた。他にあげられた効果は「就農を決意するきっかけになった」が26.3%、「特に効果はなかった」や「その他」が6.9%だった。
 「研修終了後、就農するか」について、「はい」と答えたのは99.7%だった。
【経営開始型】
 「給付金はどんな効果があったか」という問いに対して、42.0%の受給者が「安心して経営に専念できた」と答えた。他の効果として「設備投資や規模拡大ができるようになった」が36.6%、「就農のきっかけになった」が17.9%、「特に効果がなかった」や「その他」の回答は3.5%だった。
 「給付金は経営の安定に役立つか」は、98.1%の受給者が「はい」と答えた。「就農6年目以降も農業をつづけるか」は、99.6%の受給者が「はい」と答えた。
(注)「準備型」は、就農に向けて都道府県の農業大学校等で研修を受ける人に対しての給付金。「経営開始型」は、経営開始直後の新規就農者に対しての給付金。

(関連記事)

給付金「継続すべき」 都道府県 青年就農給付金アンケート (15.09.09)

法人の7割が「正社員増やしたい」 農の雇用事業アンケート (15.09.09)

青年就農給付金「準備型」 受給者は非農家出身が6割 農水省 (15.09.08)

農の雇用事業利用した青年就農者数 5288人 農水省 (15.09.08)

集落営農の6割で後継者確保が課題 農水省統計 (15.07.02)

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る