第94回通常総会を開催 2024年度事業報告 クロップライフジャパン2025年5月15日
クロップライフジャパンは5月14日、茅場町の鉄鋼会館で第94回通常総会を開き、2024年度事業報告および2025年度事業計画案を承認し、役員選任を行った。
左から佐藤副会長、藤本副会長、岩田会長、大島副会長、松浦専務理事
■2024年度クロップライフジャパン事業報告
2024年度は、日本と世界の食と農業へ貢献する為、2024年5月に公表された新ビジョンに沿って、日本と世界の食料安全保障、持続可能な農業への貢献、環境にやさしいイノベーションの推進、安全の先にある安心な食生活を楽しめる社会の実現に向け、以下の事業を展開した。
1.日本の農業生産性向上と農産物の輸出拡大、世界の農産物需要に対応した作物保護技術の提供
2.環境を守るための技術革新とカーボンニュートラルへの取り組み
3.社会の信頼を確保するため、適正な農薬使用の推進と科学的な情報発信
4.人材の育成、資質向上
特に3の情報発信については、消費者への活動として、SNSを活用し、若年層を対象として農薬に関する正確な情報発信を継続した。クイズ王伊沢氏が率いる知識集団QuizKnockとコラボし、対談動画「食の未来を考える」を11/1にYoutube配信し、3月末で約3000回の視聴があり、作物保護に関する科学的な情報を発信することで科学・情報リテラシーの向上につなげた。
■2025年度クロップライフジャパン事業計画
1.2025年度事業方針
世界人口が増加し、食料需要も増加する一方、異常気象の頻発化や地政学的リスクの高まりにより、世界の食料生産・供給は不安定化している中、国内では、食料安全保障の確保、環境と調和のとれた食料システムの確立、農業の持続的な発展等を目指す新たな食料・農業・農村基本法が策定された。食料・農業をめぐる情勢の変化、会員の事業活動の拡大を踏まえ、2024年度に策定した新ビジョンの実現に向けた下記の取り組みを進める。
2.重点事業計画
(1)日本の農業生産性日本の農業生産性向上と農産物の輸出拡大、世界の農産物需要に対応した作物保護技術を提供する
(2)環境を守るための技術革新とカーボンニュートラルに取り組む
(3)社会の信頼を確保するため、適正な農薬使用の推進と科学的な情報を発信する
(4)人材の育成、資質向上に努める
◎2025年度クロップライフジャパン役員・委員体制(5月14日付・敬称略)
<役員>
▽会長 岩田浩幸(日本農薬式会社 代表取締役社長)
▽副会長 藤本博明(住友化学株式会社 顧問)
▽副会長 佐藤祐二(日産化学株式会社 専務執行役員)
▽副会長 大島美紀(バイエルクロップサイエンス株式会社 代表取締役社長)
▽常勤理事 松浦克浩(クロップライフジャパン 専務理事)
▽幹事 山本修(アグロカネショウ株式会社 代表取締役社長)
▽幹事 堀江幹也(石原産業株式会社 代表取締役 専務執行役員)
▽幹事 山田正和(協友アグリ株式会社 代表取締役社長)
▽幹事 高木誠(クミアイ化学工業株式会社 相談役)
▽幹事 的場稔(シンジェンタジャパン株式会社 代表取締役会長)
▽幹事 大庭一夫(日本曹達株式会社 執行役員)
▽幹事 野田信介(BASFジャパン株式会社 アグロソリューション事業部長)
▽幹事 古塩賢太郎(丸和バイオケミカル株式会社 代表取締役社長)
▽幹事 小澤敏(三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社 特別顧問)
▽理事 ダニエルケンジカノウ(アリスタライフサイエンス株式会社)代表取締役社長
▽理事 阿部徹(株式会社エス・ディー・エスバイオテック)代表取締役社長
▽理事 平井康弘(エフエムシー・ケミカルズ株式会社)代表取締役社長
▽理事 岡尚(OATアグリオ株式会社)代表取締役社長
▽理事 植田拓也(科研製薬株式会社)特薬部長
▽理事 多田靖浩(株式会社クレハ)化学品事業部長
▽理事 野村真一郎(コルテバ・ジャパン株式会社)代表取締役社長
▽理事 児玉聖一郎(日本化薬株式会社)執行役員
▽理事 畠山直樹(ホクサン株式会社)代表取締役社長
▽監事 福谷明(サンケイ化学株式会社)代表取締役社長
▽監事 田中卓(住商アグロインターナショナル株式会社)代表取締役社長
<委員長>
▽運営委員会 井ノ下順二郎(日本農薬株式会社)
▽技術委員会 吉田浩之(シンジェンタジャパン株式会社)
▽広報委員会 鈴木欣也(住友化学株式会社)
▽安全対策委員会 池本祐志(日本農薬株式会社)
▽国際委員会 木村卓生(クミアイ化学株式会社)
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