お天気アプリに上空の高度別予報「空の天気Ch.」新登場 ウェザーニュース2024年4月5日
ウェザーニューズは、累計4200万ダウンロードを突破したお天気アプリ「ウェザーニュース」で、高度別の詳しい気象予測が確認できる「空の天気Ch.」をリリース。国内全地点対応し、10分ごとの高度別ピンポイント予報でドローンやスカイスポーツなど空の安全を支援する。
「空の天気Ch.」は、5つの高度の風向・風速と気温の予測がマップ上で確認できるほか、運航判断や空撮で気になる下層の雲の予測も見ることができる。また、低空域のより詳細なピンポイント予報も利用可能。ドローンポートや空港など任意の地点で検索すると、150メートル上空までを7段階に分けた高度別の風向・風速と気温の予報を10分ごとに表示する。さらに、風速に基づいたドローンの運航可否や気温低下によるバッテリー残量への影響も合わせて確認できる。
近年、ドローンや空飛ぶクルマなど次世代エアモビリティの社会実装への動きが進む中、安全運航に必要不可欠な上空の気象情報の重要性が増している。今回、同社が持つ高度別の詳細な気象予測を空の安全に役立てるため、これまで企業向けに提供していた気象予測データを、ウェザーニュースアプリの「空の天気Ch.」として個人も広く利用できるように開発した。ドローンや空飛ぶクルマだけでなく、パラグライダーや熱気球などスカイスポーツ愛好者や空に関わる安全を、気象情報から支援する。
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