「子実トウモロコシ生産・利活用の手引き(都府県向け)第2版」公開 農研機構2025年4月30日
農研機構は4月25日、「子実トウモロコシ生産・利活用の手引き(都府県向け)第2版」とその「要約版」をウェブサイトで公開。子実トウモロコシの生産から利用に至るまで一連の技術情報が体系的に整理されている。

第2版と要約版
同手引書は、2019年に公開した第1版を基に新たな研究成果や知見を結集して、全面的に改訂したもの。改訂にあたり、主に都府県(東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国地方、九州地方)を対象に地域別、播種時期別に整理した子実生産に適する高能力品種の紹介や、2023年5月に飼料用とうもろこし(子実)に適用可能となった殺虫剤とドローンを組み合わせた害虫対策などの最新の技術情報を盛り込んでいる。
同手引きは子実トウモロコシの生産から飼料利用、環境影響評価、取り組み事例に至るまで一連の技術情報が体系的に整理されているため、農業技術の指導者や先導的な生産者向けの研修会や講習会でのテキストにも適している。
また、簡単に概要を把握できる、約20ページの要約版も作成。要約版では、地域別の多収品種、子実トウモロコシの生産から飼料利用、環境影響評価、取り組み事例に至るまで、本編のポイントを分かりやすく紹介している。
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