中干し期間延長による温室効果ガス削減でJ-クレジット正式認定 385tのCO2を削減 アルプロン2025年5月13日
アルプロン(島根県雲南市、坂本雅俊代表取締役)は、2024年度に取り組んだ「水稲栽培における中干し期間の延長によるメタンガス排出削減プロジェクト」が、J-クレジット制度において正式に認定され、385tのCO2クレジットを創出した。
J-クレジット制度において正式に認定
同プロジェクトは田んぼの中干し期間を延長することで、稲作過程におけるメタン発生量を削減するもの。地元農家と連携し、持続可能な農業と地域活性化を両立する形でプロジェクトを実施した。創出されたクレジットは、経済産業省・環境省・農林水産省が共同運営するJ-クレジット制度で2025年1月31日付で正式に認証された。
アルプロン本社のある島根県雲南市や奥出雲町、飯南町を中心に約210haの田んぼで実施した。今年度は取り組みエリアを地元だけでなく、高知県や愛知県、鳥取県などの他県にも拡大し、前年度の10倍の約2000haに拡大する予定だ。2030年度には日本の田んぼの約10%にあたる22万haまでの拡大を目指している。
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